住民意見交換会開催結果(大空町の廃棄物処理)

更新日:2025年08月06日

住民意見交換会を開催しました。

皆さんからのご意見を今後の町の廃棄物行政の参考とさせていただくため、次のとおり住民意見交換会を開催しました。

お忙しい中、また、とても暑い中でしたが、6名のご参加をいただきました。

いただいたご意見・ご質問は本ページ下部に掲載しています。

内容

1.ごみ処理の状況

2.令和7年4月からの指定ごみ袋等について

3.ごみの中間処理施設整備の検討状況

資料

資料1_住民意見交換会_大空町の廃棄物処理(PDFファイル:1.5MB)

資料2_ごみの広域処理について(PDFファイル:1.9MB)

開催場所・日時
場所 日時
役場庁舎議事堂文化ホール

令和7年7月24日(木曜日)

午後6時30から 中止(参加者0人)

東藻琴農村環境改善センター

令和7年7月25日(金曜日)

午後6時30分から午後7時43分まで

質問・意見

※当日までにお受けした意見・質問です。同内容のものを集約したり、回答の補足を追記したものがあります。

No 質問・意見 回 答
1 新しくなった指定ごみ袋は透明で中が見え過ぎます。半透明か若干色を付けて欲しいです。 今後、追加発注が必要となった場合や、来年度発注分から検討します。
2 シール・札を貼って置いて行かれたごみは、出した人が気付かなければ、いつまでもそのままです。なかなか全員に理解してもらうのは難しく、たまっていく一方です。 出した人に気付いていただきたいという意味合いもあり置いていくため、分別が直っていなければ、すぐ次の週に収集ということはしていません。
町でも出来るだけ理解が広がるように周知・指導を続けていきますので、各自治会等でもご協力お願いします。
3 現在、どこの市町のごみが大空町に入って来ているのですか?指定ごみ袋は統一されているのですか? 網走市と斜里町の燃やすごみの一部を受入れています。指定ごみ袋は各市町の条例等で定められ、料金も違うため統一されていません。
4 他の市町からのごみの搬入で、焼却炉の負担が大きくなっているのではないですか?どのようなものが持ち込まれているのでしょうか? 網走市からは、紙くずのような物。斜里町からは、ゴム長靴などのゴム製品や破砕された燃やすごみが持ち込まれています。焼却炉への負担が過度にならないように量を調整しながら受け入れています。
5 施設の修繕は、年間どのくらいの頻度ですか? 頻度にバラつきはありますが、焼却炉を止めるような修繕は、年に2回程度です。
新規施設の供用開始予定が、1~2年遅くなることとなったため、修繕計画の見直しについて、点検・修繕業者とも協議しています。
6 施設の点検・修繕事業者には、本町の宿泊施設を利用していただきたいと思います。 町内の宿泊施設を確保できない場合、近隣の宿泊施設を使用しているようです。出来るだけ大空町の宿泊施設を利用するよう要望します。

7

新しい中間処理施設建設候補地は美幌町字報徳に決定したとのことですが、具体的にどの辺りですか。 美幌町下水終末処理場・雪捨て場の奥辺りになります。
8 美幌町報徳の方で反対意見を持っている人がいるようですが、実際のところどうなのでしょうか。 美幌町で開催された説明会については、新聞報道された内容しか把握していないため、詳細は分かりません。

この記事に関するお問い合わせ先

住民課
〒099-2392 北海道網走郡大空町女満別西3条4丁目1番1号
・0152-77-8071(住民グループ)
・0152-74-2191(ファックス)

住民福祉課
〒099-3293 北海道網走郡大空町東藻琴360番地の1
・0152-67-7112(住民グループ)
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