女満別空港

更新日:2023年03月31日

女満別空港を駐車場側から撮影した外観の写真

女満別空港への乗り入れ便

 女満別空港には、次の7路線が運航されています。

女満別空港への乗り入れ便の詳細
路線 所要時間 運航数

東京(羽田)と女満別の区間

約1時間50分

  • 1日3往復【JAL】
  • 1日2往復【AIRDO・ANA】

東京(成田)と女満別の区間

約2時間15分

1日1往復【PEACH】

大阪(関西)と女満別の区間

約2時間30分

  • 1日1往復【PEACH】
  • 1日1往復【ANA】2022年度現在運休しています

大阪(伊丹)と女満別の区間
(7月から8月までの約40日)

約2時間10分

1日1往復【JAL】

名古屋(中部)と女満別の区間

(7月から9月までの約75日)

約2時間

1日1往復【ANA】

札幌(新千歳)と女満別の区間

約50分

  • 1日3往復【JAL】
  • 1日3往復【ANA】

札幌(丘珠)と女満別の区間

約50分

1日2往復【JAL】土曜日は1往復

詳しくは各航空会社にお問い合わせください。

大空町への交通・アクセスは下記のページをご覧ください。

女満別空港の沿革

 女満別に飛行場が設置されたのは、冷害克服のためオホーツク海の流氷や、気象観測を飛行機で行おうとしたことがきっかけです。
 中央気象台は静岡県清水市三保出張所の根岸錦蔵気象観測隊員を派遣し、女満別村営の競馬場を滑走路に選び、村民総動員の協力により突貫工事で飛行場を完成させました。
 こうして、昭和10年(1935年)3月23日に女満別の空に初の流氷観測機が飛び立ったのです。

  • 昭和18年 海軍美幌航空隊第2基地となる。
  • 昭和33年 第3種空港として供用開始(1,200メートル)
  • 昭和60年 新女満別空港供用開始(2,000メートル)
  • 平成6年 空港施設変更(滑走路2,500メートルに延長)許可。
  • 平成9年 年間乗降客数100万人突破。
  • 平成12年 滑走路2,500メートル供用開始。
  • 平成18年 空港ビル増築

この記事に関するお問い合わせ先

まちづくり推進室
〒099-2392 北海道網走郡大空町女満別西3条4丁目1番1号
電話番号:0152-74-2111
ファックス:0152-74-2191
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