流氷の上をヒコーキがとんだ日15

更新日:2023年03月31日

女満別の早乙女班観測風景 飛行場にて.昭和11年6月19日「日食」氷上を飛んでいるプロペラ機と、椅子に座り観測機に手を添える男性のイラスト

 この方法で観測していて、海流、風向、風速との関連が次第にわかり北海道の夏の天気予報に大きく役立ったのである。この観測は観測機も大型の13式艦上攻撃機と交代して昭和17年(1942年)までの8年間続けられた(おわり)。

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