認知症サポーターについて

更新日:2024年04月12日

町では、認知症の人がいつまでも住み慣れた地域で安心して過ごすことができるよう、認知症サポーターの養成を行っています

認知症サポーターとは

認知症サポーターは何か特別なことをするのではなく、認知症について正しく理解し、認知症の方やその家族を見守る応援者のような役割です。
大空町では、現在1400名以上(令和6年4月現在)の認知症サポーターがいます。

認知症サポーター養成講座を受講することで、どなたでも認知症サポーターになることができます。

認知症サポーター養成講座

地域や職場・学校などで認知症の基礎知識や、認知症サポーターの役割についておおむね1時間半程度学びます。
認知症サポーター養成講座を受講した方には、認知症サポーターの証であるサポーターカードをお渡しします。
町では、年に数回程度実施している他、地域や職場、学校等の集まりなどでも行うこともできますのでご相談ください。
(町実施の講座はまちのお知らせ等でお知らせいたします)

黄色の背景にロバと飛行機のイラストが描かれた認知症サポーターのカードのイラスト

認知症サポーターのいるお店

窓口や店舗等で対応される方のおおむね1割以上の方が「認知症サポーター」であるお店を「認知症サポーターのいるお店」とします。
「認知症サポーターのいるお店」になっていただいたお店にはステッカーをお渡しするとともに、町のホームページで紹介させていただきます。

認知症サポーターのいるお店一覧(令和6年4月現在 22店舗)

認知症サポーターのいるお店のステッカー

白色の背景に認知症サポーターがいますという黄緑色の文字とオレンジ色のロバのイラストが描いてあるステッカーのイラスト

この記事に関するお問い合わせ先

福祉課
〒099-2392 北海道網走郡大空町女満別西3条4丁目1番1号
電話番号:0152-74-2111
ファックス:0152-74-2191
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