○大空町森林整備推進対策実施要綱

平成18年3月31日

告示第56号

(目的)

第1条 この告示は、林業を取り巻く厳しい情勢の中で林業生産活動が停滞している現状にかんがみ、大空町森林整備計画に基づく計画的な森林整備を推進するため、この告示の定めるところにより補助金を交付する。

(補助金の交付対象事業等)

第2条 補助金の交付対象は、大空町森林整備計画に基づく事業であって、次の各号に掲げるものとし、補助金額等は、当該各号に定めるものとする。

(1) 除間伐

樹種

林齢

補助金額

カラマツ

20年以内

1ヘクタール当たり40,000円以内

21年以上25年以内

1ヘクタール当たり30,000円以内

26年以上30年以内

1ヘクタール当たり20,000円以内

常緑針葉樹及び広葉樹

20年以内

1ヘクタール当たり50,000円以内

21年以上25年以内

1ヘクタール当たり40,000円以内

26年以上30年以内

1ヘクタール当たり30,000円以内

(2) 造林 1ヘクタール当たり60,000円以内

(3) 下刈 1ヘクタール当たり30,000円以内

2 北海道が定める未来につなぐ森づくり推進事業費補助金交付要綱(平成23年7月21日森整第370号)の交付対象事業となった造林については、前項第2号の金額に当該造林に要する経費の26%を加算して交付する。

(事業の実施主体)

第3条 前条に定める事業の実施主体は、網走地区森林組合(以下「森林組合」という。)とし、森林組合と森林所有者が受諾契約をしている事業とする。

(事業の計画)

第4条 森林組合長は、第2条の規定に基づく事業希望者を取りまとめ、別に定める期日までに、町長に事業計画書を提出しなければならない。

(事業量の調整及び計画の承認)

第5条 町長は、事業量の調整を必要とする場合は、あらかじめ森林組合長と協議するものとする。

2 前条に基づき提出された計画書の内容が適当と認める場合は、町長は森林組合長にその旨通知するものとする。

(補助申請)

第6条 森林組合長は、別に町長が定める補助金交付申請書に関係書類を添付し、町長に提出するものとする。

(補助金の決定)

第7条 町長は、申請書を受理したときはその内容を審査し、補助金を交付すべきと認めたときは、速やかに補助金の交付を決定し、森林組合長に通知するものとする。

(事業計画等の変更)

第8条 森林組合長は、補助金の交付の決定の内容に関し、その内容を変更しようとするときは、補助金変更承認申請書に関係書類を添付して町長に提出し、承認を受けなければならない。

(事業の完了報告)

第9条 森林組合長は、事業が完了したときは、速やかに補助事業等完了報告書に関係書類を添付し、町長に提出するものとする。

(補助金の額の確定)

第10条 町長は、前条の補助事業等完了報告書を受理したときは、町長の指名する検査員において現地検査及び書類審査を行い、補助金の交付決定の内容に適合すると認めたときは、補助金の額を確定し森林組合長に通知するものとする。

(補助金の交付の取消し及び返還)

第11条 森林組合長が次の各号のいずれかに該当するときは、町長は補助金の交付の決定を取り消し、又は既に交付した補助金の一部若しくは全部の返還を命ずることができる。

(1) 補助金の交付の決定の内容に違反したとき。

(2) 補助金を他の用途に使用したとき。

(3) 偽りその他不正の行為があったとき。

(4) 前3号のほか、この告示に違反したとき。

(事業実施者の責務)

第12条 森林組合長は、事業実施者が補助事業の施工地を、当該補助事業の完了年度の翌年度から起算して5年以内に森林以外の用途へ転用する場合(補助事業の施工地を譲渡し、又は賃借権、地上権を設定させた後、森林以外の用途へ転用する場合を含む。)に当該転用に係る面積が1事業年度1施工地について1ヘクタール以上であるときには、あらかじめ町長にその旨届け出るとともに、当該転用に係る森林につき、交付を受けた補助金相当額を返還しなければならない。ただし、林道等林業用道路の敷地へ転用する場合は、この限りでない。

(その他)

第13条 この告示に定めるもののほか、必要な事項は、町長が定める。

附 則

(施行期日)

1 この告示は、平成18年3月31日から施行する。

(経過措置)

2 この告示の施行の日の前日までに、合併前の女満別町森林整備推進対策事業実施要綱(平成7年女満別町要綱第1号)又は東藻琴村森林整備推進対策実施要領(平成2年東藻琴村制定)の規定によりなされた手続その他の行為は、それぞれこの告示の相当規定によりなされたものとみなす。

(平成23年度から平成25年度までの間に交付する造林に対する補助金の特例措置)

3 平成23年度から平成25年度までの間に交付する造林に対する補助金については、別表の規定にかかわらず、1ヘクタール当たり60,000円以内を交付する。

附 則(平成18年10月10日告示第116号)

この告示は、平成18年10月10日から施行する。

附 則(平成21年3月4日告示第6号)

この告示は、平成21年4月1日から施行する。

附 則(平成23年3月24日告示第17号)

この告示は、平成23年4月1日から施行する。

附 則(平成23年10月6日告示第52号)

(施行期日)

1 この告示は、平成23年10月6日から施行する。

(経過措置)

2 この告示の施行の日の前日までになされた21世紀北の森づくり推進事業による造林は、この告示による改正後の大空町森林整備推進対策要綱第2条第1項第2号の未来につなぐ森づくり推進事業によりなされたものとみなす。

附 則(平成26年3月25日告示第17号)

この告示は、平成26年4月1日から施行する。

大空町森林整備推進対策実施要綱

平成18年3月31日 告示第56号

(平成26年4月1日施行)