○大空町営牧野条例

平成18年3月31日

条例第151号

(設置)

第1条 大空町(以下「町」という。)に牧野を設置する。

(名称及び位置)

第2条 牧野の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

住吉牧野

大空町女満別住吉680番地の1

網走市字越歳322番地の1

(使用期間)

第3条 放牧期間は、毎年5月から11月までとする。

2 牧野の保全のため必要があると認められるときは、町長はその使用を制限し、又は禁止することができる。

(使用者の資格)

第4条 牧野を使用することができる者は、町に居住する住民で家畜を飼育する者でなければならない。ただし、毎年牧野の使用状況により町以外の家畜飼養者でも牧野の認容頭数以内において町長の許可する者は、この限りでない。

(使用の申込み及び許可)

第5条 前条に規定する使用資格のある者で牧野を使用しようとする者は、家畜の種類別頭数を記載した申込書を町長に提出し、その許可を受けなければならない。

(使用の方法)

第6条 家畜の放牧頭数等牧野の使用及び維持管理に必要な事項は、各牧野の管理規程に定める。

(使用料)

第7条 使用者は、別表に定める使用料を納付しなければならない。

2 前項の規定による使用料の額は、別表により算定して得た金額の合計額とする。この場合において、10円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てるものとする。

3 前項の使用料は、その月分をまとめて翌月10日までに納付するものとする。

(使用料の減免)

第8条 町長は、特別の理由があると認めるときは、使用料を減免することができる。

(使用許可の取消し等)

第9条 町長は、次の各号のいずれかに該当するときは、使用許可を取り消し、又は使用を停止し、若しくは使用条件を変更することができる。

(1) 使用者が、この条例又はこれに基づく規則に違反したとき。

(2) 使用者が、使用許可の条件に違反したとき。

(3) 使用許可の申請に偽りがあったとき。

(4) その他町長において必要があると認めたとき。

(原状回復の義務)

第10条 使用者は、その使用が終わったとき、又は使用を停止されたとき、若しくは使用許可を取り消されたときは、直ちにその使用場所を原状に回復して返還しなければならない。

(損害賠償の義務)

第11条 使用者が、その責めに帰すべき理由により、施設その他の物件を損傷又は滅失したときは、その損害を賠償しなければならない。ただし、町長がやむを得ない理由があると認めたときは、その額を減免することができる。

(免責)

第12条 この条例に基づく処分によって生じた損害については、町はその責めを負わない。

(過料)

第13条 偽りその他不正な行為により使用料の徴収を免れた者は、その徴収を免れた金額の5倍に相当する金額(当該5倍に相当する金額が5万円を超えないときは、5万円とする。)以下の過料に処する。

(指定管理者による管理等)

第14条 町長は、牧野の管理運営上必要があると認めたときは、指定管理者(地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項に規定する指定管理者をいう。以下同じ。)に管理を行わせることができる。

2 前項の規定により指定管理者に管理を行わせる場合においては、第3条第1項の規定にかかわらず、指定管理者が必要と認めたときは、あらかじめ町長の承認を得て、放牧期間を変更することができる。

3 指定管理者に管理を行わせる場合においては、第3条から第5条まで及び第9条から第11条までの規定は、次の表の左欄中同表の中欄に掲げる字句は、それぞれ右欄に掲げる字句に読み替えるものとする。

第3条

町長

指定管理者

使用

利用

第4条

使用

利用

使用状況

利用状況

町長

指定管理者

第5条

使用資格

利用資格

使用

利用

町長

指定管理者

第9条

町長

指定管理者

使用許可

利用許可

使用

利用

使用条件

利用条件

使用者

利用者

第10条

使用者

利用者

使用

利用

使用許可

利用許可

使用場所

利用場所

第11条

使用者

利用者

(利用料金)

第15条 指定管理者に管理を行わせる場合において、利用者は、牧野の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を当該指定管理者に納付するものとする。

2 町長が適当であると認めたときは、利用料金を当該指定管理者の収入として収受させることができる。

3 利用料金の額は、別表に定める使用料の範囲内において、あらかじめ町長の承認を得て、当該指定管理者が定めるものとする。これを変更しようとするときも、同様とする。

4 町長は、前項の承認をしたときは、その承認した利用料金の額を告示しなければならない。

5 指定管理者は、町長が定める基準により、利用料金を減免することができる。

6 指定管理者は、収受した利用料金を還付しないものとする。ただし、次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 利用者の責めに帰することができない理由によって利用不能となったとき。

(2) 利用前に利用許可の取消し又は変更の申出があって、指定管理者において相当の理由があると認めたとき。

(指定管理者が行う業務)

第16条 指定管理者に管理を行わせる場合における当該指定管理者が行う業務は、次に掲げる業務とする。

(1) 牧野の施設及び設備の維持管理に関する業務

(2) 牧野の施設等の利用許可に関する業務

(3) 前2号に掲げるもののほか、町長が別に定める業務

(委任)

第17条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成18年3月31日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日(以下「施行日」という。)の前日までに、合併前の女満別町営牧野の設置及び管理条例(昭和43年女満別町条例第20号)又は東藻琴村牧野管理規程(昭和39年東藻琴村規程第32号)(以下これらを「合併前の条例等」という。)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

3 施行日の前日までにした行為に対する罰則の適用については、なお合併前の条例等の例による。

附 則(平成23年6月22日条例第16号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成25年12月19日条例第44号)

(施行期日)

第1条 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

第2条 この条例の施行の日(以下「施行日」という。)前に申請がなされた事務に係る手数料については、なお従前の例による。

2 この条例による改正後の規定(第5条の規定による改正後の大空町簡易水道事業給水条例別表1及び別表2の規定並びに第6条の規定による改正後の大空町下水道事業条例別表1及び別表2の規定を除く。)は、施行日以後に納付すべき事由が生じた使用料について適用し、同日前に納付すべき事由が生じた使用料については、なお従前の例による。

附 則(平成27年12月17日条例第24号)

(施行期日)

1 この条例は、平成28年4月1日から施行する。

(使用料の改定に伴う経過措置)

2 この条例は、施行日以後に納付すべき事由が生じた使用料について適用し、同日前に納付すべき事由が生じた使用料については、なお従前の例による。

別表(第7条、第15条関係)

名称

種別

町に居住する住民で家畜を飼育する者の使用料(1日)

町以外の家畜飼育者の使用料(1日)

住吉牧野

牛・馬

1頭につき 194円

1頭につき 248円

備考 大空町と定住自立圏の形成に関する協定を締結した市町村に居住する住民で家畜を飼育する者の使用料は、町に居住する住民で家畜を飼育する者の使用料と同額とする。

大空町営牧野条例

平成18年3月31日 条例第151号

(平成28年4月1日施行)