人・農地プラン
2021年4月5日
農業が厳しい状況に直面している中で、持続可能な力強い農業を実現するには、基本となる人と農地の問題を一体的に解決していく必要があります。
このため、それぞれの集落・地域において話し合いを行い、集落・地域が抱える人と農地の問題を解決するための「未来の設計図」となる「人・農地プラン」を作成することが重要です。
大空町では、女満別地区、東藻琴地区のプランが作成され、1年に1回の見直しを行っています。
人・農地プランで定めること
(1)今後の地域の中心となる経営体(担い手)
(2)地域における担い手の確保状況
(3)将来の農地利用のあり方
(4)農地中間管理機構の活用方針
(5)近い将来農地の出し手となる者と農地
(6)今後の地域農業のあり方
人・農地プランの公表について
農地中間管理事業の推進に関する法律(平成25年法律第101号)第26条第1項に基づき、次のとおり公表致します。
実質化された人・農地プランとみなせる区域の公表について
人・農地プランの具体的な進め方について(令和3年3月26日付け元経営第494号農林水産省経営局長)に基づき、現在の人・農地プランの区域がすでに実質化されていると判断しますので、次のとおり公表致します。
お問い合わせ
産業課
農業グループ
電話:0152-74-2111