大空町有林の森林管理認証の取得について

2016年12月8日

大空町は、保有する町有林においてSGEC(※1)森林管理認証を取得しました。

                                                                       

 

1 森林管理認証の取得内容                                

  

   認 証 年 月 日  平成28年10月21日

 

   認証された森林 大空町内の大空町有林       

 

   森  林  面  積     1430.86ha

 

 

2 森林認証制度とは・・・

 

独立した第三者機関が一定の基準に照らして森林を審査し、森林環境の保全が図られ持続可能な経営が行われている森林であることを証明する制度です。
    認証森林から生産される木材や木製品は認証ラベルを付けて販売することができ、環境に配慮した製品であること等をアピールし、消費者に選択的な購買を行っても
らうことを通じ森林の整備を支援することを目指
しています。

   森林認証には、森林を対象としたFM認証(森林管理)と、木材の流通・加工業者を対象としたCoC認証(流通・加工)の2つの認証があります。

 

 

 (主な森林認証制度) 

森林認証の名称

概      要

SGEC

(※1)『緑の循環』認証会議   

    (町が取得した認証)

2003年に日本で発足(事務局:日本)

・人工林の多い日本の森林の特色を踏まえた制度

・平成28年6月3日にSGECが相互承認を認められ、SGEC認証材はPEFC認証材となる.

FSC

 森林管理協議会

1993年にWWF(世界自然保護基金)を中心に発足(本部:ドイツ)

・世界規模で森林認証を実施

・主に熱帯等を含めた天然林が多い所をターゲット

PEFC

  森林認証プログラム

1999年にパリで発足(本部:スイス)

・ヨーロッパを中心とし、FSCを凌ぐ認証林面積を有する

 

  

3 大空町の森林認証の状況

 

大空町が保有している町有林のほか、国有林(平成25年12月26日認証)も森林管理認証を取得しています。

 

  

4 森林認証のメリット

 

・環境に配慮した持続可能な森林経営を行っていることを、社会的に認知してもらうことができます。

 

・認証森林から産出される林産物の市場でのシュアや立木価格の上昇や管理水準の向上が期待されます。

 

・認証森林から産出される林産物にラベリングを行うことにより、製品の差別化を図り付加価値を高めることができます。

 

  

認証材を活用した住宅等への補助制度について

 

 平成28年度から始まった「大空町地域材利用促進事業補助制度」は、平成31年度までの期間で実施します。

 

 この制度は、町内において、地域材の需要拡大、定住の促進を図ることを目的として、地域材を活用した住宅等及び店舗の新築又は増築及び改築に要する費用の一を補助します。

 

  

○補助対象者     ・町内に住所を有する方、移住する方で移住について確約書を提出した方   

              

                    ・町内に本店または支店の登記をしている法人

                         

                            ・本人及び同一世帯に属する方が、町税等を滞納していないこと

 

○補助対象住宅    ・町内に存する個人所有の住宅等及び店舗の新築または増築及び改築のみ該当

 

○施工業者        ・大空町商工会員であり、町内に独立した事業所を有する建築に関連する業者

 

○補助金額        ・地域材の使用量に応じて補助します。


                 □地域材使用量1㎥あたり5万円(100万円限度)  

お問い合わせ

産業課
商工グループ
電話:0152-74-2111