インフルエンザワクチン(高齢者以外)
2016年6月15日
生活保護受給者や中学3年生までの方のインフルエンザワクチン接種の費用を助成します。
■接種時期
毎年10月中旬から翌年3月
(年により異なる場合があります。詳しくは広報等でお知らせします。)
■接種場所
かかりつけ病院など、任意の医療機関で接種を受けてください。
生活保護受給者の方は、事前に役場または支所担当窓口で手続きいただきますと、専用の予診票をお渡しします。
また、女満別中央病院または大空町東藻琴診療所で接種を受けると、窓口でのご負担が免除されます。
■助成金の申請方法
女満別中央病院、大空町東藻琴診療所以外で接種を受けたときは、接種後に役場または支所担当窓口備え付けの申請書に記入し、医療機関発行の次の書類を添付し、申請してください。
- 医療機関が発行する接種済証
(母子手帳への記載でも可能です。) - 領収書
(印鑑と助成金振込先の金融機関口座の記入が必要です。)
■注意事項と副反応
副反応
接種後には、注射のあとに赤みや腫れ、また微熱や頭痛、全身のだるさが出ることがありますが、2日から3日で治ります。
症状が軽い時は心配いりませんが、ショック、じんましん、呼吸困難などが現れた時にはすぐに医師の診察をうけてください。
お問い合わせ
福祉課 健康介護グループ 電話:0152-74-2111
住民福祉課 福祉グループ 電話:0152-66-2131