小児用肺炎球菌ワクチン

2018年6月7日

■対象となる病気等について

 


 肺炎球菌は乳幼児の鼻咽喉に存在する常在菌で、小児の細菌感染症の主な原因菌です。その種類は90種類以上に分類されますが、そのうちの7種類が重症感染症の80%を引き起こすと言われています。
 日本の小児において、菌血症の72%、中耳炎の31.7%、細菌性髄膜炎の19.5%で肺炎球菌が原因になっているという報告があります。

 

 

■対象者

 


 生後2ヶ月以上5歳未満児

 

 

■接種方法

 
 接種開始時期により接種回数が下記のように変わります。

 

 

標準的な接種

生後2ヶ月から7ヶ月未満児

 

    • 初回接種
       27日以上の間隔で3回

    • 追加接種
       3回目の接種後60日以上の間隔をあけて1回

        

       *初回接種2回目を1歳までに、初回接種3回目を2歳までに接種しなかった場合は接種方法が変わるため、役場保健師までご相談ください。

 

標準的な接種の時期を逃した場合

  1. 生後7ヶ月以上12ヶ月未満児

    • 初回接種
       27日以上の間隔で2回

    • 追加接種
       生後12ヶ月以上で2回目の接種後60日以上の間隔をあけて1回

        

       *初回接種2回目を2歳までに接種しなかった場合は接種方法が変わるため、役場保健師までご相談ください。

 

  1. 満1歳児
     60日以上の間隔で2回


  2. 満2歳以上5歳未満児
     1回

 

 

■注意事項と副反応

 

副反応

 主なものは、接種部位の赤み、腫れ、発熱です。これらの症状は接種後数日で治まります。もし、じんましん、呼吸困難、けいれんなど重い症状が出たり、気になる症状があるときは医師にご相談ください。

 

 

お問い合わせ

福祉課 健康介護グループ 電話:0152-74-2111

住民福祉課 福祉グループ 電話:0152-66-2131