子宮頸がん予防ワクチン

2016年6月15日

■対象となる病気等について

 

  • ヒトパピローマウイルス(HPV)
     子宮頸がんの原因となるウイルスの一つとして知られています。
     このウイルスには100種類以上の型があり、そのうち発がん性HPVと呼ばれるものは約15種類と言われています。


 子宮頸がん予防ワクチンは、日本人の子宮頸がん患者の約60%から見つかっている2つの型のウイルスの感染を防ぐワクチンです。そのため、他の型の発がん性HPVに対しては効果がありません。また、感染している状態では、ウイルスを排除することはできません。
 そのようなことから、ワクチンを接種したとしても、病変を早期に発見するために、子宮頸がん検診の受診をおすすめします。

 

 

■対象者

 

 その年度において、中学1年生から高校1年生相当の年齢の女性を対象とします。

 ※現在、接種を積極的にはお勧めしていません。

 

 

■接種方法

 

 役場または支所担当窓口でお申込ください。接種できる医療機関のご案内や必要な書類をお渡しします。

 ワクチンにはサーバリックスとガーダシルという2つの種類があり、接種間隔が異なりますので注意してください。
 接種は全部で3回ですが、最初に受けたワクチンと同じ種類のワクチンを最後まで受けるようにしてください。

 

 

接種間隔

 

  • サーバリックス
    • 2回目
       初回接種から1ヶ月から2ヶ月の間隔をあけて接種
    • 3回目
       初回接種から5ヶ月から12ヶ月の間隔をあけ接種

 (理想的な接種は、中学1年生で初回接種から1ヶ月後・6ヶ月後の間隔で計3回接種)

 

 

  • ガーダシル
    • 2回目
       初回接種から少なくとも1ヶ月以上の間隔をあけて接種
    • 3回目
       2回目の接種から少なくとも3ヶ月以上の間隔をあけ

  (理想的な接種は、中学1年生で初回接種から2ヶ月後、6ヶ月後の間隔で計3回接種)

 

 

■注意事項と副反応

 

注意事項

  1. 極微量ではありますが、サーバリックスには天然ゴム、ガーダシルには酵母(イースト菌)の成分が含まれています。過敏症を起こしたことがある方は接種を控えてください。
  2. また、妊娠している方、妊娠している可能性がある方、授乳中の方は、有効性及び安全性が確認されていませんので、接種を控えてください。 

 

 

副反応

 接種直後、ごく稀に血管迷走神経発作(息苦しい、動悸、失神など)が現れる場合があります。接種後30分程度は、椅子などに座って安静にしていましょう。また、注射した部分が腫れたり、痛むことがありますが通常は数日間程度で治ります。
 強い痛みや、気になる症状がありましたら、医師にご相談ください。

 

 

お問い合わせ

福祉課 健康介護グループ 電話:0152-74-2111

住民福祉課 福祉グループ 電話:0152-66-2131