女満別空港
2022年4月1日
■女満別空港への乗り入れ便
女満別空港には、次の7路線が運航されています。
東京(羽田)⇔女満別 |
約1時間50分 |
1日3往復【JAL】 1日2往復【AIRDO・ANA】 |
東京(成田)⇔女満別 |
約2時間15分 |
1日1往復【PEACH】 |
大阪(関西)⇔女満別 |
約2時間30分 |
1日1往復【PEACH】 1日1往復【ANA】※2022年度現在運休しています |
大阪(伊丹)⇔女満別 |
約2時間10分 |
1日1往復【JAL】 |
名古屋(中部)⇔女満別 (7月から9月までの約75日) |
約2時間 |
1日1往復【ANA】 |
札幌(新千歳)⇔女満別 |
約50分 |
1日3往復【JAL】 1日3往復【ANA】 |
札幌(丘珠)⇔女満別 |
約50分 |
1日2往復【JAL】※土曜日は1往復 |
※ 詳しくは各航空会社にお問い合わせください。
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- 大空町への交通・アクセスは交通・アクセスページをご覧ください。
■女満別空港の運航状況
女満別空港HP、現在の運航状況(新しいウインドウが開きます。)
■女満別空港の沿革
女満別に飛行場が設置されたのは、冷害克服のためオホーツク海の流氷や、気象観測を飛行機で行おうとしたことがきっかけです。
中央気象台は静岡県清水市三保出張所の根岸錦蔵気象観測隊員を派遣し、女満別村営の競馬場を滑走路に選び、村民総動員の協力により突貫工事で飛行場を完成させました。
こうして、昭和10年(1935年)3月23日に女満別の空に初の流氷観測機が飛び立ったのです。
- 昭和18年 海軍美幌航空隊第2基地となる。
- 昭和33年 第3種空港として供用開始(1,200メートル)
- 昭和60年 新女満別空港供用開始(2,000メートル)
- 平成 6年 空港施設変更(滑走路2,500メートルに延長)許可。
- 平成 9年 年間乗降客数100万人突破。
- 平成12年 滑走路2,500メートル供用開始。
- 平成18年 空港ビル増築
お問い合わせ
総務課
政策グループ
電話:0152-74-2111