主な年金

2017年3月31日

■3つの基礎年金

 

基礎年金について

老齢基礎年金

 原則として25年(※)以上の受給資格期間を満たした加入者が65歳になった時から受けられる年金です。

(※平成29年8月から必要な期間が「25年」から「10年」に短縮されます。)
 なお、本人の希望により60歳から70歳までの間で、年金を受け始める年齢を変更することが出来ます。

 

【年金額】

  • 年間満額で 780,100円(平成28年度)

障害基礎年金

 国民年金の加入者または加入者であった人が病気やケガで障がいになったときや、20歳前の傷病で障がいになったときに支給されます。
 ただし、初診日の属する前々月までに保険料を納めた期間と免除期間を合算した期間が、加入期間の3分の2以上あるか、初診の属する月の前々月までの1年間に保険料の未納がないことが条件となっています。

 

【年金額】

  • 1級障がい 975,125円(平成28年度 年間)
  • 2級障がい 780,100円(平成28年度 年間)

遺族基礎年金

 国民年金加入者や、加入したことのある人が亡くなった場合で、その人によって生計を維持されていた子のある配偶者、または子が受けられます。
 ただし、死亡日の属する前々月までに保険料を納めた期間と免除期間を合算した期間が、加入期間の3分の2以上あるか、死亡日の属する月の前々月までの1年間に保険料の滞納がないことが条件となっています。

 

 

■特別障害給付金制度

 

 これまでの国民年金制度で、障害基礎年金などを受給できなかった障がい者を対象に、福祉的な措置として「特別障害給付金制度」が創設されました。

 

特別障がい者給付金制度について

対象

 次の「1. 」または「2. 」に該当する方で、国民年金に任意加入していなかった期間内に初診日があり、現在、障害基礎年金1級または2級相当の障がいがある方。

 

  1. 平成3年3月以前に国民年金任意加入対象だった学生
  2. 昭和61年3月以前に国民年金任意加入対象だった被用者年金(厚生年金や共済組合など)加入者の配偶者

支給額

  • 1級 月額 51,450
  • 2級 月額 41,160円

 

 

■1号被保険者への独自給付

 

1号被保険者への独自給付について

付加年金

 付加保険料400円(月額)を上積して納めた人は、納めた月数×200円で計算した金額が老齢基礎年金に加算されます。

寡婦年金

 老齢基礎年金を受けられる資格のある夫(婚姻期間10年以上)が亡くなったとき、その妻に60歳から65歳になるまで支給されます。支給額は夫が受けるはずの年金額の4分の3の額です。
 また、死亡一時金との選択となります。

死亡一時金

 保険料を3年以上納めた人が、年金を受けずに亡くなり、その遺族が遺族基礎年金を受けられない場合に支給されます。一時金は保険料を納めた期間に応じて支給されます。受ける期間は2年間で時効となります。

お問い合わせ

福祉課
戸籍保険グループ
電話:0152-74-2111